脊柱管狭窄症の特徴的な症状|気になる症状シッカリ確認

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特徴や工夫することとは

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脊柱管狭窄症とはいったいどのような病気でしょうか。その前にそもそも脊柱管とはいったい何でしょうか。脊柱管とは背骨に囲まれた管状の空間のことを指します。脊柱管の中には神経が通っています。脊柱管狭窄症とは加齢などによって、脊柱管を構成する組織が変形して、脊柱管が狭くなった状態のことを言います。そうすると脊柱管の中を通る神経が圧迫されることで神経に障害が生じるのです。こうしたことから脊柱管狭窄症になると腰痛や下肢のしびれが生じるという特徴が出てくるのです。脊柱管狭窄症は高齢者に多くみられる疾患ですが、若い人でも重労働や重いものを持つ仕事を続けて無理をすると、脊柱管狭窄症を発症する場合があるため注意が必要となります。

脊柱管狭窄症を悪化させないためには、普段の日常生活で工夫することが必要となります。まず痛みがひどいときは、無理をせずに安静にすることが最も大切です。また痛みが生じると温めたほうが良いのか、或いは冷やした方が良いのか迷うことがあります。これは患者がどちらを行うことで症状が和らぐかによります。楽になる方を選ぶと良いでしょう。また料理や片づけを行うなど、長時間立ち仕事を続ける場合、同じ姿勢で長時間いるのは腰に負担をかけます。そのため片脚を踏み台に乗せる工夫をしてみましょう。すると腰の神経の圧迫が軽減されるので楽になるでしょう。また喫煙は血液の循環を悪くするので症状を悪化させます。このように日常生活を注意したり工夫したりすると、症状が和らぐこともあります。